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青春18きっぷの旅 2007 2枚目
2日目のルートは京都―(山陰本線)―和田山―(播但線)―姫路―大阪―JR難波―桜島―大阪―京都である。
  最初の嵯峨野(山陰)線は京都から20分もすると嵯峨野の竹林を抜け、トンネルを出て別世界に出る。深い谷を鉄橋で横切り、時間が合えば川下りやトロッコ列車を見ることもできる。トンネルを何度か通るたびに自然が深まり、外の車窓はよい。しかし杉が多いようで、今の季節この車外に出ると大変そうだ。短時間で都会を抜け自然に軽く触れられる隠れたスポットだと思う。
  園部までの区間は近郊区間でもあり、本数も多いが、ここで私の乗った前の2両は切り離されて福知山まで行く。ここまでは山陰本線の第一段階で、第二段階があるならここからだろう。本数も少なくなり、編成も短くなってくるとローカル度が上がる。意外にも今日は車掌が乗っていて鍼灸大学前の駅で改札をやるというアナウンスがあった。大学なら春休みだろうに降りる人は多い。胡麻を過ぎると山深さにも磨きがかかってきた。今日はこの前のようにこの駅で待ち合わせは無い。しかし下山で列車待ちがあり、早くもあくびを催す。この列車交換の時間を使って車内検札が始まった。登山家らしい集団がボックスを占領しているが彼らも18きっぷ利用者のようだ。登山家達は駅の近くの木を指しながらあれは梅か桜か、などと言い合っている。綾部からまたも複線状態になって結構飛ばす。それから新装されて高架駅になった福知山に着いた。ここで乗り換えて和田山を目指す。ここからの車両は113系3800番台というもので、サンパチというあだ名でその筋のファンが多い。もともと古い車両だが、かなりの改造が施されていて、前と後ろで顔が違うが、片方の顔があまりにも改造されたためファンまでついてしまうほどの車両なのだ。接続がいいので福知山では前しか撮れなかったが、和田山で後ろを押さえることに成功した。今回はこの車両を見るのも実は目的の一つだった。
  電車は福知山を出ると北近畿タンゴ鉄道宮福線としばらく併走するがその間にタンゴ鉄道には2つ駅がある。沿線が開発されているかららしいが、このようなきめ細やかなことからローカル3セク鉄道の生き残りへの熱意を感じる。ここから先はさらにローカルさが増し、山陰本線の第三段階といってもいい。上夜久野あたりはスキーに行く時に道路で通りがかった経験もあり、久しぶりに通るが鉄道で通ったのは何回目かである。ちょっと道路と併走するのでいろいろと記憶が蘇る。この沿線には先ほどから「鉄道開業95周年」といった看板が多く、記念すべき年らしい。
 和田山からは播但線のディーゼルカーに乗り換える。この路線でも「播但線開業100周年」という看板があり、「複線化、電化は但馬の願い」といった看板も目に付くが、そばに随分立派な道路が併走しており、その願いが本当に届くかどうかはわからない。が、何も言わないよりはいいのかもしれない。生野銀山で知られる生野の手前あたりから列車に元気がなくなりかなりゆっくり走っている。その速度でも銀山は見えなかった。ここまで列車は川に沿って進む。途中からかなりの学生が乗り込んできた。口々に「テストが」という言葉が聞こえるのでまだテスト期間なのだろうか。列車は寺前に着いてここから電化区間で電車に乗り換える。4扉の通勤型車両であるが、半自動ドアのボタンもついていてどっちとも言いがたい車両である。どうやら線路も近代化されたみたいだ。途中でまた学生が増え、1、2駅ごとにどっと乗ってくる。ついにラッシュのような様態になってきた。電車になってからは先ほどまでとは人の違うような走りで、結構早く感じる。姫路に近づくと宅地化が進んできているようで家が増えるがまだ田園も混じっている。姫路に着くとホーム先端のそば屋に立ち寄った。この駅の「駅そば」も今回の目的の一つである。そばとは言うものの、かんすいを使っているとのことで麺はラーメンのようだ。しかしだし汁は蕎麦のものだし、なんだかよくわからない感じがいい。ミスマッチともいえる。てんぷら入りで330円だった。作る時間も含めて5分ほどで食べ終えてしまったが、駅は改築中のようで、構造が複雑になっていて少し戸惑ったが、予定より1本早い新快速に乗れた。しかし、どうにも早く食べ過ぎたようで、乗ってからもう少しゆっくりでもよかったかな、と思った。また機会があればゆっくり食べたいと思う。
  ここからは大幹線であり、今日のどの列車よりも速く、安定した走りを見せる。あっというまに明石を過ぎ、明石海峡大橋を右に見る。この先の区間は昔海水浴にいった海が見える。立ち寄った事のあるすし屋も見えた。大阪からすぐのところにもうこれだけの海の景色が広がっている。しばらく海に見とれる。電車はすばらしい駆け足では大阪に着いた。
 ここから先はあまり普段乗ることの無い枝線のような区間を2つ片付けようと思う。まず関西線の今宮~JR難波の一区間を残しており、桜島線のユニバーサルシティー~桜島も一区間乗っていない。USJには行った事があるが、終点の桜島には行っていない。近いところにちょっとずつ残してしまっていると気がかりなのでついでといっては悪いが今日片付けることにした。
  大阪から新今宮、新今宮からJR難波へと行き、そのまますぐにUターンして西九条へ、ここで桜島線に乗り換えて桜島を往復した。JR難波は珍しいJRの地下駅で、雰囲気は地下鉄のようであった。桜島線はUSJ開業以来、工業地帯の路線からすっかりイメージが変わったようだった。そこからまた大阪へとって返し、新快速で京都へと戻った。もはや朝乗ったようなローカル線の空気は昼間以降の路線では見るべくもなかったが、桜島での折り返しでは数人しか乗っておらず、大阪の中にぽつんとある桜島線の末端は「都会の中のローカル線」という空気が感じられた。近くにも意外と気付かない物が多いのだと思う。

113系3800番台の顔1
113系3800番台の顔2
播但線DC
姫路駅名物「駅そば」の天ぷら
播但線103系
223系2000番台(姫路)
関西線221系
JR難波
桜島
103系USJ車1
103系USJ車2
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