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青春18きっぷの旅 2007 1枚目
 今日から青春18きっぷを使った旅をスタートさせることにした。
 今回のルートは京都―米原―敦賀―小浜―東舞鶴―綾部―京都である。
 旅の始まりは8時20分発の新快速長浜行きである。実はこの電車の後ろの4両は湖西線経由で先に敦賀に着けるのだが、それでも小浜線への接続には早く、調べたところ米原発9時20分の普通電車には新型の521系が入っているらしく、車両のバリエーションを増やすためにも琵琶湖線経由を選んだのであった。
 長浜行き新快速の車内では今年の花粉の勢力のせいか、くしゃみや鼻をすする音がよく聞こえる。草津までの複々線を先行列車を追い抜きながら走りぬけ、野洲を過ぎるころには左右の景色も開けてきて田園の風情が出てきた。その田園地帯を母子の乗った1台の自転車がのどかに走っている。その横を私の乗る新快速は対照的に猛スピードで駆け抜けていく。安土を過ぎる頃、安土城跡のある山はどれだろうと探してみたが、下調べをしてないせいか見つけられなかった。その後も快調に飛ばして米原についた。
 ここで乗り換えなくとも、長浜で乗り換えてもよいのだが、じっくり電車を見てみたかったのと、始発から乗っておきたい気分であったのでここで乗り換える。普通敦賀行きは米原を9時20分に発車した。長浜以遠の駅は直流化されたせいもあってか駅舎やホームが新しく整備されたようだ。余呉の付近では左に余呉湖を見る。新疋田のループ線を上に見上げながら勾配を駆け上がって電車は10時09分に敦賀についた。ここで少し時間が空くので駅構外に出てみる。駅前くらいしか見る時間が無く、気比神宮や気比の松原は見る時間もないが、ここで駅弁を仕入れる。買ったのは「荘兵衛さんの鯖街道さばずし」と「荘兵衛さんのえちぜんますずし」のそれぞれの食べきりサイズである。鯖ずしは毎年祇園祭の頃になると手土産に有名店のを持ってきてくれる人がおり、それで好物の一つである。だから勝手に夏のイメージを持っている。ますのすしは以前に北陸を通りがかった時に食べてもう一度食べてみたいと思っていたものだ。2品とも酸味と甘さのバランスがちょうどよく感じられ、美味かった。
 これから乗る小浜線は初めて乗る路線である。電化されて新型車両が投入されたので、それも楽しみであった。早めにホームに行ってみるとすでに入線している。とりあえず乗り込んで席を確保し、発車を待つ。今まで立ちっぱなしで景色を見ていたが、ここで落ち着くことにする。発車のとき、やはり初めての路線で車両が動き出したときの興奮というものを本当に久しぶりに味わった。初めての路線の新鮮さという刺激は私の中では刺激の中の上位に位置する。敦賀を出てすぐ右の山にはまだ残雪が残っているようだが、途中から線路の周りに梅が見え始めた。暖冬と言われてはいるがなんとも中途半端な季節だと思う。植物ついでに言えばこの路線の駅の近くにはなぜか竹林が多い気がする。美浜を過ぎた頃から三方五湖が見え始める。ふと車内を見渡すと御老人達のグループが多く、車内は意外なほど込み合っている。皆何かしらの観光地図やパンフレットを持っている。そのほとんどは美浜や三方で降りていった。すると車内は俄然静かになり、残った御老人グループも眠りこけている。私も瞼が重たくなってきた。やはり周りに人が多いときはなにかと緊張感があるせいか眠くならなかったようだ。初めての路線で眠りたくないのでがんばっていると、なんとか乗り継ぎ駅の小浜についた。
 小浜は城下町で安土桃山のころは浅野長政が一時城主で、江戸時代には藩も置かれた。ここでも接続のよさゆえ駅前に足跡を残しただけだった。車内からも城跡が見えないかと思ったが結構建てこんできて見えなかった。小浜から東にはトンネルも現れはじめた。ときたま巨大な送電線が姿を現す。この路線の沿線には原発が多く、一つくらいは見えるかもしれないと思っていたが見られなかった。地図で見るとかなり海に近いところにしかなく、保安上の理由もあってかそうなるのだろうと思った。電車は東舞鶴に到着した。ここで舞鶴線に乗り換える。
 ここでも接続はよく向かいにホームに電車が待っている。高架駅の東舞鶴をでた2両のワンマン車は意外なほどよく飛ばす。古い車両を改造したものだが加速はいいようだ。レールの間隔の短さもあってか跳ねるように走る。そのせいか、かなりうるさい。田辺城跡という看板と石垣をかすめながら西舞鶴に着く。北近畿タンゴ鉄道の車両とも久ぶりに再会したが今回は通らない。しかし18きっぷにあわせた乗り放題きっぷを独自に作ったというからまたの機会にしたいと思う。電車は綾部に到着し、また乗り換える。ここでも少し時間が空くので駅前に出てみる。
 綾部から先もワンマンの2両で、同じような性能だが幹線の貫禄といった物を感じる走りである。しかし幹線といえどもこのあたりは単線であって胡麻で対向の普通と特急とすれ違い、後続の特急にも抜かれるためかなりの時間駅で待避した。小浜線中盤あたりで感じた眠気と久しぶりの旅での疲れが長時間停車でぶりかえしてきた。この時間を利用して目をつむってなんとかやりすごした。初めての路線ではないが、なんとなく寝るのも惜しいといった感じでとりあえず目を開けているという感じであった。おかげであまり記憶にないが、道路で昔通りがかった場所を見つけて懐かしんだりし、園部に到着した。ここからはもはや知った区間であるが、複線化の進行状況も気になるので寝る気にならない。結局起きているのかよくわからないまま京都に帰ってきた。しかし久々の旅としては充分楽しめた。

521系
521系ドアボタン
敦賀の駅名板1
敦賀駅舎
125系(小浜行)
125系車内
敦賀の駅名板2
125系側面LED
125系連結部
小浜駅舎
125系(東舞鶴行)
小浜の駅名板
綾部駅南口
綾部駅北口
綾部の駅名板
胡麻
荘兵衛さんのさばずし・ますずし(食べ切りサイズ)
荘兵衛さんの鯖街道さばずし(食べ切りサイズ)
荘兵衛さんのえちぜんますずし(食べ切りサイズ)
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この記事に対するコメント

楽しんでるねぇ~

○○に行くために鉄道を使うのではなく、鉄道を見るために○○に行く

こういうの何かいいなぁ(笑)
PCからまた画像も見てみる
【2007/03/06 01:56】 URL | 紫士 #- [ 編集]

Re:
久しぶりのコメントサンクス
>○○に行くために鉄道を使うのではなく、鉄道を見るために○○に行く
ここが重要。よく分かってるじゃないか(笑)
本末転倒みたいに見えるけど、鉄道は単なる移動手段以上のものがあると思う。
【2007/03/06 20:15】 URL | srail #- [ 編集]


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