プロフィール

srail

Author:srail
細々と続けばいいかと思っています。
コメント、TBやリンクお待ちしています。

ランキング参加中
よろしかったらクリック願います↓
FC2 Blog Ranking

検索

カスタム検索

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

PR

srail日誌
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

中川家礼二責任編集長「笑う鉄道」
芸人本は最近流行っていて、実際によく売れるものもある。だが、そのほとんどは自分のもちネタから起こしたり、自己の体験談だったり、ブログから起こしたものが多い。
しかし、この本はその中では異色といえるのではないか。趣味がそのまま本になったようなものである。著者のある意味「持ちネタ」ではあるし、芸人の趣味から出た本も確かにあるが、この本を実際に出版しようとした出版社はかなりの英断を下したと思う。
内容は、関西の5大私鉄(京阪、近鉄、阪神、南海、阪急)を中心に、各社の特徴を趣味的に描いたものである。利用者なら思わず頷くような記述が多く、普段他社を利用しない利用客には新鮮に映るだろう。
私は普段はJR使用が多く、最近あまり私鉄には乗っていなかったが、乗ってみたくなるような路線も出てきた。私鉄にもローカル線はあるのだ、と考えを改める事になった。
昔は結構私鉄にも乗っていたのだが、最近は場所の関係もあって機会が遠ざかっていた。どこに住むかで使うべき鉄道は限られてくるのであり、そういう意味では私鉄というのは沿線の文化を形成しうる重要な要素である。
実際、読んでいると私鉄には文化があると思う。昔は沿線の開発という私鉄側の能動的な手段によって作られてきたのかもしれないが、今となってはさも昔から沿線気質があったかのように映る。そのくらい生活にとけこんでいるのが私鉄だと思う。車両カラー1つとっても、色をみただけで車両を思い出すような会社もある。いまや私鉄そのものが「文化」になったのかもしれない。
個人的には各私鉄の末に乗っている漫画、これはなかなかいいと思う。細かいところを見れば、他の書評などで言われるように細かなミスが私でも発見できるのが残念だが、私鉄のそれぞれの独自性を描くという目指すべきところは見えたと思う。
だから、この点を踏まえて今後は続編を出してはどうか。各私鉄ごとに一巻を形成してはどうかと思う。また、次回は関西のJRを取り上げてみるのも一興であると思う。
最後に一言でこの本を表すなら、普段何気なく使っている電車達の隠れた「文化」を発見できる一冊であったと思う。
スポンサーサイト
この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://srail.blog28.fc2.com/tb.php/134-6e411650
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
ブログ内検索

Google AdSense

PR

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。