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青春18きっぷの旅2008 芸備線・福塩線
今回乗るのは芸備線(備中神代~備後落合)と福塩線である。
備後落合~広島間は乗り終えており、残りの区間が今回のネックであった。
新見側から入って、備後落合まで抜ける本数は少ない。
ここにあわせてみても、塩町では福塩線とうまくあわない。
どうにか納得できる計画にはなったが、今回の一連の旅行の中ではロスが多い。
今回も在来線で姫路に向かい、そこから新幹線ワープとする。
姫路で乗り換える先はこだまである。
実は人生のなかで初めてこだまに乗ったかもしれない。
いままで用事のあるところはひかりかのぞみの停まるところばかりであった。
今回はすぐ後にひかりも走っており、そちらのほうが岡山には早く着く。
しかし今回私はこだまを選んだ。
3月15日の改正では消えてしまうが、このこだまは新大阪始発で700系16両の岡山行きである。
16両もあるゆえに当然空いているだろうという予想でこだまを選んだのだ。
新幹線コンコースには駅弁屋があって、今日の昼飯はどこにするか決めていないので買う気はあまりなかったが覗いてみた。
すると姫路は種類も多く、つい食指がのびた。
名前にも釣られて「一石二鳥」という弁当にした。
姫路といえばえきそばも有名であって、駅弁も種類も多いし、駅弁の歴史の草分けともされる。
そういうわけで、駅構内の食事の殿堂ともいえる駅で、つい何か食べてみたくなる駅である。
そうこうする内に700系のこだまが入線してきた。
予想通り各車ともぱらぱらと5人づつくらいしか乗っていない。
やはり改正で無くなるのも仕方ないといった感じである。
自由席に乗り込んで、ここまで空いている新幹線は初めてである。
運行上の理由で回送がてらに運行されているのかとも思うが、
空いている新幹線は快適な乗り物である。
こだまといえども700系であり、速度は出ている。
次は相生だが、初めてこの駅をまじまじと見たかもしれない。
いままでは高速で通過して、車内のLEDでその存在を確認するだけであった。
この相生で後続のひかりに抜かれる。
しばらく待避して発車する。
停車中に追い抜かれても、結構風圧で揺れる。
あまりに空いているので車内の写真なども収めてみた。
次はもう終点の岡山である。
運行区間も短いが、私の使い方も普通ではない。
しかし、姫路から乗り込んだ人も10人はいたはずで、
この18きっぷのシーズンだからなのか、やはり普段から岡山~姫時間の在来線がうまくいかないからなのか、意外と居るものである。
岡山で乗り換えるが、今回の旅行で3回も岡山駅を使っている。
西のターミナルとはいえ、今回の旅程は西に偏っていることもある。
伯備線の各駅停車で、新見へ向かう。
新見までは乗ったことがあるので、見覚えの有る風景が巻き戻されるように展開する。
前回乗ったのとは逆に川を遡るように向かう。
豪渓という駅を通るが、まだここではそれほど川も見えてこない。
備中高梁で、備中松山城の遺構は見えないかと見ていたがわからない。
学校や民家などはやたら石垣作りが多く、こちらの方が城みたいに見えてくる。
しばらく行くと、高梁川を左に見ていたが、蛇行を何度か越えて右に移ってくる。
井倉の前では石灰を取っているのか、地面が真っ白になっていて、大理石の床を思わせる。
看板によるとこのあたりは洞窟が売りらしい。
新見について、行く所も無いので待合室に向かう。
弁当を食べ始めていると、地元の人達が集まりはじめる。
話を聞いていると普通に聞き取れていたのだが、会話の速度が増すと聞き取れなくなってくる。
今度のダイヤ改正の話にもおよんでおり、時間が少し変わるが減便されないのはいいことだ、
ということを言っている。
お互い知り合いのような口調であるが、7時17分発の列車の次が12時28分発のこの列車だから、
知り合いになるのも頷ける。
さらに聞いていると、鶏の飼い方が話題に上り、栄養を与えても自分で生んだ卵を食べてしまうという。
すっかり賑やかになった待合室を出てほどなく、備後落合行きの列車が来た。
車内は以外にも座席はうまるほどで、本数の少なさが影響しているのだろう。
伯備線にあるが芸備線しか停まらない布原を過ぎ、備中神代で伯備線とわかれて芸備線に入る。
芸備線に入ってから腹が膨れたせいもあるのか眠くなる。
前回までと違い、今日は別に寝不足ではない。
しかし速度は遅いし、眠くなる空気である。
最初の数駅はあまり意識無く過ごして、東城でさっきの集団が降りていったくらいで目が覚める。
営業キロ51キロに対して1時間20分ほどかかっており、なんともゆっくりしている。
それもそのはずで何度も「15キロ」「25キロ」というほかであまり見ない低速度の制限標識が立ち並ぶ。
落石などに対するものか、「25」の標識の下に「雨天15」などと書かれている。
実際には15キロよりもさらに遅く通過しているのか、早歩き程度のときもある。
動いているというか、ほとんど停まっているような速度である。
落石に対して徐行はどう有効なのかわからないが、
落石そのものというより、線路をそれが塞いでいたときのためなのだろうか。
実際当たれば川に落ちそうなまさに隘路という所もあり、
ゆっくり通過されるほうがかえって怖いようでもある。
備後落合に着いて、列車を降りてみると見覚えのあるところである。
昔木次線のトロッコ列車に乗ってここまで来たが、その後の接続も悪いのでここで待つはめになった。
家族旅行であったが、こういうところで待たされるのはなんとなく不安でよく覚えている。
周辺にも特になにもなく、本当にやることなく過ごしたので駅構内の記憶は鮮やかに残っている。
しかし今日の接続は比較的良く、10分待てば乗り継げる。
10ほどしかないが、一応外に出てみる。
あのときも外に出てみたが、やることはなかった。
数年ぶりに見ると、駅舎は外から見る限りでは何の施設かわからない。
正面からみると特にそうで、少し横にまわると駅名が書かれている。
そういう場所だからすぐにまた引き返す。
今度の列車は三次行きである。
乗ったことのある区間だから聞き覚えのある駅名が続く。
あのころはまだ急行「ちどり」が走っていてそれに乗った。
この列車もときどき低速の制限に出会う。
外を見ていると、徐行中に窓に虫が止まったらしく、速度を上げてもなかなか振り落とされない。
遅い物に虫が止まるなどというのは、喩えの世界の話かと思ったら実際に列車に虫が止まった。
その我慢強い虫もトンネルに入るとき風圧で飛んでしまった。
速度も車内の雰囲気もなんともやるせないが、とにかく塩町に着く。
塩町で乗り換えてもいいが、ここで乗り換えると少し時間が空きすぎる。
周りになにもなさそうなので、三次までいくつもりであった。
もう少し走って三次に着く。ここまでは本数も少ないので新見から居る人達も一緒であった。
しかしその人達も新見から芸備線に乗っていき、福塩線に行くのは私だけのようだ。
駅を出て、うろついてみる。
駅を出て見知らぬ町をぶらつくのも今回の旅程では少なかった。
しかし、特に行くとないのでショッピングセンターらしきところに行く。
2ヶ所あるようなので両方に立ち寄ったが、週刊誌でも立ち読みしようと思っていると、
今日発売の週刊誌を手に取ったが記事に見覚えがある。
見るとどちらも先週のもので、まだ届いていないのだろう。
駅に帰って売店でも見てみたが、やはり先週のである。
この路線の中心である三次でもこの様相である。
1時間ほど空いてしまうので、そうやって時間を潰そうとしてもつぶれず、
駅で30分ほど待った。
売店をのぞいたり、地元が寄贈した金魚など眺めながら過ごしてようやく列車が来た。
2両編成で、この三次で府中行きと備後落合息に分ける。
その作業を車内で眺めているうちに発車時刻となる。
さっき来た道を塩町まで引き返して、福塩線に入る。
三次の町を歩いた時は大丈夫だったが、今にも雨が降りそうな気配で曇っている。
そのせいで景色はモノクロのようで、単調さに拍車をかける。
さっきの雨天15キロの看板が頭をよぎる。
幸い降ってはこなかったが、降っていたら遅れたかもしれない。
初めての路線で暗いのはあまりおもしろくはない。
福塩線にも低速の制限は相次ぎ、乗るほうも忍耐を必要とする。
今日はもうさっき昼寝したのにまだ眠たくなる。
地味な路線この上ないが、地味なことは特徴がないというわけではない。
むしろそれが特徴ともいえるのではないかと思える。
府中まではなんとか陽がもった。
府中から3両編成の電車に乗り換えになる。
駅間が短く加速する間もなく停まる。
それにしてもこの路線は全体的に速度が出せそうな所でも出さない。
もとからそういうダイヤなのかもしれないが、修行のように思えてくる。
駅で交換した後は電力が足りなくなるのかモーターから変な音がして加速も切れる。
運転する側にも我慢を強いているらしい。
駅家でもう完全に日没となり、あとは増えてきた人家の明かりだけが頼りとなる。
駅ごとに人が乗るが、席は埋まらない。
反対側はちょうど帰宅ラッシュらしく混んでいる。
こちら側もそこそこ人が乗っているが、結構線内でも客が入れ替わる。
神辺で少し人が降りて、そのまま福山に着く。

あとはこのまま新幹線で帰宅するが、今日乗ってきた路線と比べると目の覚めるような速度で、
疲れているはずなのに眠くはならなかった。

姫路駅・鳥飯弁当一石二鳥
一石二鳥中身
700系車内
新見駅名板
芸備線列車
備後落合・駅名板(芸備線)
備後落合駅名板(木次線)
駅舎
駅舎
芸備線列車
塩町駅名板
三次駅名板
三次駅・駅舎
府中駅名板
福山駅名板
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