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四国乗りつぶしの旅 2日目
 朝、高知駅に早めに着いた私は、とりあえずホームで列車を待つことにした。現在駅の高架化が進められていて、かなりできあがっているようだが、なんとなくデザインは山陰線の二条に似ている。向かいのホームには、普通列車が停まっていたが一旦発車したと思ったらまた停まった。見ると学生が数人駆け込んできている。あれを逃せば遅刻だろうから大変だが、一旦発車してからわざわざ停まるという光景は初めて見た。
 今日はいきなりグリーン車であるが、改札のときはなぜか緊張してしまう。やはりグリーンの客としては風格が足りないのだろうか。私の乗る「しまんと1号」は伊野を出ると昨日見られなかった段々畑を見ながら走る。まあまあ高いのだが、昨日の線区ならもっと高いところもあっただろうな、と思う。逃した魚は大きく思える。須崎の手前で漁港が見え、海が近づいてきた。土佐久礼からはトンネルも増えて、窪川に着く。ここで予土線に乗り換えるが、少し時間が空く。それで駅から十分ほどのところにある四国八十八箇所第三十七番である岩本寺に行く。四国に来ておいて、一箇所も八十八箇所に行かないのはバ2チが当たりそうだと思って、今日の空き時間利用した。駅から少し早足ぎみにあるいて、本堂を急ぎ足に見た。内部には仏教的なもの意外にも、色々な絵が飾られていてカラフルであった。急いで引き返したが、途中で魚屋があったのを覗くと、鰻を焼いている途中であった。もしこのあたりで獲れたものなら高級品になるのだろうが、値段はわからなかった。充分汗をかいて駅にもどったが、まだ時間が残った。売店で売っていた名産品のゆずのジュースを飲みながら時間を潰し、予土線の列車に乗り込んだ。この列車は終点まで2時間以上かかるが、トイレは無いので注意が必要であり、車内のテープのアナウンスでも放送されている。列車は四万十川に沿い、時々左右に場所を変え、針で縫うようにして走る。高さが違うのでよくわからないが、遠めにも清流らしい空気が伝わってくる。車内でもカメラを構える人が増えた。下流に行くほど川幅が増えて清流という雰囲気がさらに増してきた。冗談でなく「心まで洗われる」という表現が浮かんだ。ローカル線の空気がよく感じられ、今回の旅の路線のなかではかなりの収穫だったと思う。
 宇和島について、一旦改札を出る。ここから十分ほどあるいて、ガイドブックに載っていた名産「じゃこ天」を買いに行く。駅の売店にもあったようだが、時間もあるので外に出た。目当てのものを手に入れて、また駅に帰ると今度乗る列車が入線していたが、見るとアンパンマン列車だった。車内でじゃこ天を広げてみると、かなり匂いがする。しかし香り自体はよく、魚のダシがよく効いているように思われた。たまに小骨に当たる食感も良く、満足であった。列車が発車するとメロディーが流れるが、今回はいつもと違ってアンパンマンのメロディーであり、改札に来た車掌が捺す判子もアンパンマン柄であり、徹底している。半室の指定席は車内一面アンパンマンのキャラクターだらけであり、子供連れにはよさそうである。実際車内に居た子供には評判そうだった。結構古いキャラクターだが、息の長さを感じる。宇和島からしばらく走ると、海が見えてくるが、反対側にはまだ段々畑も残っている。しかし段のてっぺんにあるのがゲートボール場だったりする。見ると高さはそれ程ではないが、斜面はかなり急である。伊予大洲が近づくと復元された大洲城が見える。私は内子で降り、普通列車に乗り換えた。ここからの新線区間は高架が続き、踏み切りは少なくトンネルが多い上に長いので、新幹線を思い出す。最近の高規格の路線はみんな新幹線のようだ。向井原で左から線路が寄り添い、合流した。
 伊予市で降り今度はその予讃線の旧線を引き返す。伊予市で降りると隣に倉庫があり、魚が降ろされているのか妙に魚くさい。伊予市を発車してしばらくすると架線が切れ、電化がここまでであったことがわかる。ここから伊予上灘、下灘、喜多灘と海に関連する駅名が多いが、その間は結構長く海が見え続ける。なかなかよい景色であった。伊予長浜から方角を変え、海を離れて川に沿っていく。交換待ちがあり、間延びした路線で眠気が襲ってきたのだが、ローカル線慣れしたのか気にならない。十分ほどで行き違えるならいいだろう、などと思うまでになった。伊予大洲につき、今度は特急でまたさっきの新線を行くが、今度は特急だから速度が違う。かなり飛ばして松山に着いたが、四十分ほどでもグリーン車にのって贅沢をした。私は申し訳ないほどこの切符を活用しており、三日で七回もグリーン車に乗る予定である。
 松山の駅前から新型の路面電車に乗り、大街道というところで降りた。ここから少し歩いたところに松山城のロープウェーがある。すでに天守閣の営業が終了しており、帰りの最終便は六時であると告げられ、帰り道の地図を渡される。私は帰りは歩くことも覚悟していたので、片道の切符を買った。観光案内をされながら、私ともう一組をのせたロープウェーが登っていく。山上の駅に着き、そこから早足で登ったが、部活らしい集団が練習していて、こんな急なところで練習が出来るのかと思った。私はロープウェーで来たが、ここまで登るだけでも練習になるだろう。門をくぐり、閉まっている天守閣を下から眺め、その周辺をぐるっと回っただけで私は下山した。ぎりぎり最終の下り便に間に合い、職員の人たちと一緒になって降りる。滞在時間は十分くらいだっただろう。天守閣は内部もいいだろうが、やはり外から見た威容にこそその機能が発揮されるから充分見た、と言い訳のようなことを考えてロープウェーの駅をあとにした。また路面電車で今度は道後温泉に向かう。今度は旧式の車両であったが、汗だくになっていた私には冷房が効きすぎているように感じられた。それで道後温泉の駅につくまでに一旦汗はひいた。温泉だけでは勿体無いと思い、ガイドにあった伊佐爾波神社に寄った。鳥居の前までも上り坂だったが、近づいてみると石段はかなり急であった。やめようかとも思ったが、今更やめるのもなんなので一歩ずつ登った。社殿はまだ開いていて中まで参拝できた。帰りも急な石段で荷物が大きいせいで少し困ったが、また汗が止まらなくなった。ようやく道後温泉の本館について、事前に券を買うのだが、一番安いコース(400円)にして中に入った。意外と広く、ロッカーの数は随分多い。地元の人らしい人や部活帰りらしい学生がかなり居て、普通の銭湯以上ににぎわっているようだった。浴槽は写真で見るより広く思え、人が多い割には収容できているようだった。風呂からあがると、さっきまで着ていた服が汗でかなり重くなっていた。これを来てさっきまで歩いていたのかと思う。着替えをすませて中にある自販機でコーヒー牛乳を買う。風呂上りの定番のような事を、生まれて初めてやった。のどが先ほどからずっと渇いていたせいか、飲み干すのに時間はかからなかった。夕方五時に着いた割には定番のコースをなんとか急ぎ足すぎるが回れて満足だったが、いくら名湯につかってもその日の足の痛みは取れなかった。

高知駅
高知駅名板
しまんと
岩本寺
岩本寺2
予土線
予土線車窓
予土線車窓2
宇和島駅
宇和島駅名板
宇和島駅2
アンパンマン列車
アンパンマン列車2
アンパンマン列車3
アンパンマン列車4
じゃこ天
内子駅名板
伊予市駅名板
予讃線列車
伊予大洲駅名板
伊予大洲構内
松山城
松山城2
松山城3
松山城4
松山城5
松山城6
松山城7
伊佐爾波神社
伊佐爾波神社2
道後温泉本館
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